古くからある営業リストは情報規制ではないように。

よく選挙期間になるとプロパガンダと聞きますが、
具体的になにがプロパガンダであるかの線引きって
曖昧だと私は思うのです。
例えるなら、古くからある営業リストは情報規制ではないように。
広告業は以前は悪だとされていて、
なぜかというとまさに民衆操作に類するからであって、
しかし昨今は明確な嘘でない限りの広告は、通常的な業種、
むしろ憧れる業種のひとつとなっています。

普通の人たちの取捨選択の理解が深まったと言えるかもしれませんが、
私としてはまるで人類のIQが飛躍したような感覚は
おかしい気もするのです。
選挙に広告は必須ですが、
少し斜に見て見るのも必要かもしれませんよ。

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